ヘアケアのードライ知識

秋から冬にかけて、肌も髪も乾燥しやすくなります。

乾燥対策に必要なことはコンディションを整えること。

美容室でのトリートメントケアも大事ですが

毎日のケアのが重要になります。

そのためには髪の知識や扱い方を知る必要があります。

乾燥している髪は広がりやすく引っ掛かりやすく枝毛になります。

その原因として乾かし方に問題があります。

乾かしすぎるとキューティクルが開き髪の中のタンパク質や

保湿成分が抜け出てしまいます。

それを防ぐには乾かし方を変えるだけです。

まず、乾かしすぎを防ぐために流さないタイプの

トリートメントを髪の中間から毛先つけます。

髪の毛先はそのままにしていても乾きますが根元の方は

乾かさなければ乾きません。

なので、根元の方から乾かして行きます。

全体的に８割程度乾かすのがベストです。

冬ばは建物の中にいても外にいても乾燥しやすい要素が多いため

スタイリング剤か流さないタイプのトリートメント(保湿剤)を着けて

保護すると良いでしょう。



畠田マサトモ
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